まるで七並べ
困ったあの人が握ったジョーカーは
求める人を連れてくるだけ
その人なんかじゃない
それでも役にたったならって
二番目でもいいって
やっぱりピエロのように笑うしかない
涙までおもしろいカタチに変えて
命
愛
恋
涙
道
友
己
生きていくなかで
二番目にしていいものを選ぼうとして
失敗したんだ
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070927作成。同日2校。
ひだまりで黄色に輝いた後
そっとそっと落ちた葉
やわらかな地面のあたたかさ
望まないことのやすらぎ
見上げた空にもう押しつぶされはしない
握手をしようよ
何も話さなくていい
ほんの少し触れるだけで
こんなに幸せになれたんだね
いてくれてありがとう
私はあなたの声を知らない
動く姿に触れたこともない
一枚の写真と 文字の数々
それがあなたを知る私の全てだ
私はあなたがどんな文字を書くか知らない
いつも活字で届くから
私はあなたの体温を知らない
無機質の箱の温みに変わるから
私は あなたをどれだけ知っているのだろう
紡がれる言葉は あなたの魂を
映しているのだと信じているから
こんな頼りない関係を続けていられる
希薄な活字の世界に生きるあなた
それはそれでお互いの現実世界に即した
生活を送るうえで重要なことだとは思う
だけど 私は いつか
あなたと本物の手と手で
握手がしたい
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070629作成。
あれからもうどれほど経っただろう
目を瞑れば昨日のよう
スキでスキでスキで
お互いの想いは通じたのに
前に進めなかった
お互いに絡んだ視線が通り過ぎるまで外せなかった
冷かす互いの友の声さえ全く聞えなかった
あんなにスキになった人はあなただけだから
もう一度会いたくて
もう二度と会いたくない