まるで七並べ
困ったあの人が握ったジョーカーは
求める人を連れてくるだけ
その人なんかじゃない
それでも役にたったならって
二番目でもいいって
やっぱりピエロのように笑うしかない
涙までおもしろいカタチに変えて
私の友達はクリスマスが嫌い
真っ白な雪が嫌い
北の地に住んでいるけれど
雨の降らない季節になって
目の前の純白の世界を
どう見ているのだろう
クリスマスは特別な日
だった
喜びでいっぱいの日
だった
本当の理由は知らないけれど
あなたにとって
幸福と喜びと感謝が詰まった
クリスマスの日が
打ちのめされるような
苦しくて辛くて悲しい思いをする日だと
いうことだけは知っている
溶けた雪で文字が滲んでいた
もう亡い人からの手紙
危うく自分の手に渡る前に
そっと処分をされるところだった
それは優しさから
そうされそうになっていた
誕生日が
嫌いなのは
辛いよね
私の町のイルミネーションは凄い
どっかのアミューズメントのように凄い
だから無邪気に綺麗だと思うけれど
私も
クリスマスに
素直に誕生日おめでとうと言えない
雪の白さが死人の肌のようだと
どこまでも積まれる重い責め苦
聞くのは平気 大丈夫
沈黙の向こう側の声に
耳を澄ませている
イルミネーションが撤去されて
早く新年が来てほしい
私も ほんの少しだけ
今はクリスマスの幸福感が 苦手
20071223作成。
蔦をご覧になる皆様、ご来訪ありがとうございます。
只今、管理人のリアルの事情により
更新が滞っております。
大変申し訳ありませんが、もうしばらくのお時間を下さい。
此処は大事な活動場所ではありますが
それ以上にリアルの生活で精一杯なのを
ご了承頂きたく。
2人とも、詩に興味がなくなった訳ではなく、
ただ自分や自分の大事な人のために送る
時間で手一杯なのです。
今消化中のお題ももうすぐ終わりになりますが
次のお題か、あるいは違う企画にて
いつかまた時間が取れるようになれたらいいなと思っています。
ただ、現在お互いにそれを議論して決めるだけの
時間は勿論、精神的余裕なども割ける状態ではないため、
更新が滞る事態となっておりますこと大変申し訳なく思っています。
あおはと共に、時が噛みあえば、また考えていきたいと思っております。
気長にお待ち頂ければ幸いです。
片割れ:里枝